オーガニックコットンを使った商品 | ||
有機栽培したオーガニックコットンを使用した衣料品・タオルなどを展開。髙島屋・フェアトレードカンパニー社・
新進デザイナーのコラボレーションにより、「高感度で地球にも優しい」オリジナルのT シャツの製作など百貨店 らしい提案を行う。 |
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包装紙の削減 | ||
簡易包装の呼びかけと共に、包み方を「完全包装」から「キャラメル包装」に変えることで使用する包装紙の量を30% 削減。「贈り物はタカシマヤ」が提案する“贈る気持ちは最大に、使う資源は最小限に”。 | ||
食料品廃棄物のリサイクル | ||
消費期限が切れた食料品売場の廃棄物は、捨てずにリサイクル業者へ。回収された残飯物は、豚のエサなどに再利用され、その豚肉を販売(横浜店)。 | ||
従業員に向けたエコアンケート | ||
髙島屋で働く従業員は5 万人。その一人ひとりが仕事・家庭でエコ活動を実施すれば、大きな力に。第1 弾として、平成20 年に全従業員への啓発を目的とした「エコライフアンケート」を実施。 | ||
環境投資 | ||
髙島屋が排出するCO2 の削減を目的に、各店舗の設備(照明・エスカレーターなど)を省エネ型ものに更新。平成20 年から、5 年間で100 億円を投資する。 | ||
ウールコート・紳士服リサイクル回収 | ||
平成14 年9 月に経産省と東京店の試験的な取り組みとして始めたリサイクル回収。百貨店で実施しているのは髙島屋のみ。回を重ねる毎に回収店舗を増やし、平成20 年は全18 店舗で実施。過去7 年間で12 万着の回収。 | ||
びっくり! エコ100 選 | ||
「一人でも多くの人に一つでもエコの種を持ち帰ってもらう」をテーマに平成17 年から京都店で開催している環境への取り組みを啓発するイベント。平成20 年から新宿店でも開催。 | ||
完全循環型サイクルのマイバッグ | ||
百貨店として初めて製作した、完全循環型サイクルのマイバッグ。使い終わったマイバッグは店頭で回収し、完全リサイクル。「まずはあなたから始めよう!」というメッセージをデザインし、持ち歩くだけでエコメッセンジャーに。 |